広告宣伝車

音で振り向かせよう!アドトラックの音源の選び方

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Share on LinkedIn

今回はアドトラックで使用する音源についてご案内させて頂きます。

 

「音を流しながらPRできる」というのはアドトラックの大きな特徴の一つです。
音を流すことによって、まだアドトラックが見えない場所にいる人までもが
「お、なんだ?」と興味をもって立ち止まってくれたりもします。
弊社ではアドトラックを「攻めの広告」と呼んでいますが
そういった理由からなんです。

さて今回はその「攻めの広告」たる所以、「音源」の選び方についてお話しさせて頂きます。

 

その音源…使ってOKですか?

先ず最初に注意すべき事!

何といっても重要なのはこれです!
今はインターネットなどで音楽などを自由に聴けますよね。
でも、その音楽も勝手に使っていいわけではないんです!
使う音源は必ず「フリー音源」「使用許可を得ている音源」にしてください。
フリー音源はインターネットで検索するとたくさん出てきますのでじっくり探してみてくださいね♪
もちろん各音源の使用条件に目を通すことも忘れずにお願いします。
次に「使用許可を得ている音源」についてですが、
権利者に許可を得ていれば使用できますのでどうしても使いたい音源がある場合は
JASRACなどの著作権管理を行っている団体を通して許可申請を行うようにしてください。

街中の騒音でも聴こえる音源を!

街中は意外とガヤガヤとしていますので
聴こえやすい音源を選びましょう。
楽曲であればしっとりとしたバラードよりもアップテンポな曲の方が断然聴こえやすいです。
「騒音の中で聴く」ことを前提に選んでみてください。

 

聴こえる時間は10秒程度

デザインと同じくアドトラックは動いているものなので
音も聴こえる時間は10秒程度です。
この秒数の中で印象に残る音楽だったり、
ナレーションを入れていただく必要があります。
よく見かけるアーティストさんの新曲プロモーションなどでは
サビの部分だけを繰り返したりしていますよね。

 

まとめ

デザインと同じく音源の選び方もアドトラックならではのポイントがあります。
街中でアドトラックを見かけたときは是非このポイントを意識して聴いてみてください。
「こんな音楽なら聴きやすいんだな」「これなら印象に残りそうだ」
いろんな発見があると思います。
それでも選び方に困ったら、是非お気軽に弊社に相談してください。

 

 

Leave a Reply