広告宣伝車

知っておきたい!アドトラックの秘密

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街中でとってもよく目立つアドトラックの広告面の秘密を
今回は3つご紹介させていただきます。

 

■秘密-その①-
『夜は光る!』

これはご存知の方が多いかもしれません。
アドトラックの広告面は夜になると光ります。
看板で内側からライトを当てて広告面を光らせているものを見かけますよね。
そういう看板を「内照式看板」と呼ぶのですが、
アドトラックの荷台が内照式看板そのものになっているんです。
運転席に照明のスイッチがあって、暗くなるとドライバーさんが
スイッチを入れて照明を点けてくれるんです。
夜の道路を光る広告を載せたアドトラックが走る姿はかなりのインパクトです!

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ハイエンドミュージックのアドトラックは
LED照明を使っているので明るさにムラが少なく、しかも省エネです♪

 

■秘密-その②-
『広告面は布!』

広告面はかたいアクリル板か何かだと思ってらっしゃる方が
多かったんじゃないでしょうか。
アドトラックの広告面の多くは実は布なんです!
布と言っても私たちの洋服に使われているような布ではなく
ターポリンなどの横断幕や懸垂幕に使われる丈夫で破れない素材です。
その布をしっかりピンと張ることで
まるで板に貼っているかのような広告面に仕上げているんです。

■秘密-その③-
『広告面はジップ式!』

保存袋などに使われているあの「ジップ」です。
アドトラックの広告面は「クイックジップ」という特殊な工法で張られていて
その仕組みはほぼジップ○ック…
専用の工具を使えばとっても簡単に板に貼るよりも短時間で作業できます。
そのメリットは「張るのが簡単」というだけでなく
「取り外すのも簡単」という点!
運行期間中に広告面を張り替えたいというご要望にもお応えできちゃいます♪

 

■まとめ

さて、広告面の秘密いかがでしたでしょうか。
初めて知ったよ!という情報もあったのではないでしょうか。
それぞれ広告面のデザインをする際に参考になることもあると思いますので
是非お役立てください♪

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